11月25日発売の「暮しの手帖」に猪谷さんの靴下のことが載っているとのことで手に入れました。
去年かな?
猪谷さんの靴下、と言うのを時々SNSで目にしていて、どんな靴下なのかな、そんなに特殊なものなのかなと気になっていました。
猪谷さんの靴下は、スキーの時に履くために工夫して編まれたものなので、かかとの引き返し編みなどこんなやり方なのかと興味深く編みました。
とにかく、穴があきにくく、耐久性に優れたものにしようと言う猪谷さんの熱意を感じます。
私は技法が知りたかったので、かかととつま先の部分のみ試し編みしました。
なので、赤ちゃんの靴下みたいになってます、笑
それはそれで可愛いけどね。
糸は毛糸ピエロさんのレーヌというウールを使っています。
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綺麗な色でいつ使おうかと思ってましたが、まさかの試し編みでデビュー。
この靴下は中細毛糸の3〜4本取りなのですが、引き返し編みの時とてもやりにくいので、慣れてない方は1回目は太めの糸で1本取りで練習するといいかなと思います。
初っ端4本取りはやりにくかった〜。
編んでみたら、この暮しの手帖の表紙とこの試し編みの靴下の雰囲気が似ていました(^^)
本の解説を読みながら素直に編めば意外と出来るのではないかと思います。
私は先に頭の中で整理したので、想像できないところもありましたが、考えてるより編んじゃった方が良かったかもと思いました…
この技法とても気に入ったので、これからは靴下はこの方式で編もうかなー。
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