先日、Twitterでdoilyさん(@nunomaniac)が、古いアメリカのレース編みの本から素敵ななぞなぞを出してくださいました。
朝からいきなりクイズです(^^)
— doily (@nunomaniac) July 16, 2020
これはレース編みの編み方を示したもの(1910年代)なのですが、さて、どんなレースになるでしょうか?答えは数日後に。
(この形に表せるのってあれしかないと思ったら、多分あってます) pic.twitter.com/XoySlByNMX
ヒント
もう編み上がった方もいらっしゃいますが(私はまだです💦)、ヒントです!(^^)
— doily (@nunomaniac) July 18, 2020
Tはtreble Sはsingle crochetと思ってしまいそうですよね。Tはtreble(ここでは長編み)ですが、Sは編み目ではありません。
Tの数字をよく見るとSが分かるかも知れません。https://t.co/KPcmjiCDwY https://t.co/gnCYE3Fw07
ご希望がありましたので、ヒント-1'です。
— doily (@nunomaniac) July 18, 2020
↑の朝のヒントの後半〜
表のTの数を拾ってみると
4/7/10/13/16/19/22/25
が見つかります。
こういう数の長編みの並びがあるレース編みは???
→長編みの隣にあるSはなんでしょう?
→大きい表の1段目と最終段のSの数にも注目してみて下さい。
今朝で5人の方が解読🎊Twitterの編み物の人すごいですねー。
— doily (@nunomaniac) July 19, 2020
私はすぐに説明を読んでしまってので、もし自分が参加したとしたらどのあたりで分かっただろうか(分からなかったかも)と思いながらヒントを考えています。
ヒント2です。
レースの一段の目数(一定)は、小さい方40大きい方100です(^^)
私はすぐにはピンと来なくて、同じ投稿を見た生徒さんが「◯◯じゃないかと思ってるんですけど」ってお話しくださったので、そこから考えていきました。
答えは次回のブログでご紹介しますので、ぜひ考えてみてくださいね!
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