先週のお教室の様子を一部ご紹介します。
かぎ針編み初級コースの課題に取り組むMさん。
縄柄を交差編みで編んでいます。
いつも慎重に丁寧に編んでいらっしゃいます。
ファイト〜!
こちらは製図中のCさん。
製図は囲み製図というのをやっています。
原型を使わずに、皆さんがいつも編み物の本でご覧になっている形に製図していきます。
どうしてその数字になるのかなど、細かくお伝えしています。
・自分の編みたいデザインで編みたいサイズに編めるようになる
・本を見て、サイズ修正したり、指示と違う糸で編む時に応用できる
・自分に合うサイズがわかるようになる
そういうことを目標にやっています。
時間の森工房の初級コースが終わった方にやっていただいています。
原型を使った製図は正確ですが、実生活でそこまで必要かなあと思うこともあり、必要なところだけお伝えしていこうかなというのが私の製図の指導テーマです。
ニットは伸縮があるので、そこまで細かい数字がいらないですし、ダーツを撮ったりするようなデザインはほとんど見ないですよね・・・
普通のセットインと呼ばれる袖付き、ラグラン、丸ヨークの3型の製図ができれば良いかなと思ってます。
この講座はまだ構築しながらの指導になってます。
Cさんのバックアップをしつつ、私も整えていきますねー。
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