去年編んでいたフレンチカンカンショール、編み上がっていたのですが仕上げしてなかったのでそのままになっていました。
このショールは、ネットをうろうろしていて、Atelier Knits -アトリエ・ニッツ- さんのサイトで見かけて、あまりに素敵で編みたいと思ったものです。
せっかくなので英文パターンで編もうと思って、ラベリーのMademoiselle Cさんのところからパターンを購入しました。
アトリエ・ニッツさんのフレンチカンカンのパターンは、英文を日本語訳してあります。
Atelier Knits
海外ニットパターンを日本語でお届けするお店です
英文パターンの方についている編み図は、英文と同じく、編んでいる面に対しての編み図なので、裏面でも編む通りの記号になっています。
例えば、メリヤス編みだったら、奇数段は表目の記号、偶数段は裏目のきごうになっているんです。
でも、日本語訳の方は日本式なので、表面から見た図、すなわち全てが表目で書かれています。
そこが注意点かな。
とっても素敵で、簡単なような、でもちょっと手応えのあるパターンなのですごく楽しく編めます。
というわけで 、このショールはちょっと緩めに編んでガーター目を広げるのが良いかなと思って、水通しにしました。
蒸気アイロンも試したのですが、上手く広がりませんでした。
広げるところがないので、物干し竿にはりつけ状態・・・
とってもいい感じに仕上がりました。
もう少しマシな服装で撮ればよかった・・・
というわけで 、とても楽しく編めるフレンチカンカンショール、おすすめです(^^)
糸:パピー ボーボリ(ウール、モヘア、シルク) 4玉
針の号数:忘れました
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