教室棒針編み

北浦和 火曜レッスン 棒針編みの方の引き返し編み、メリヤスはぎ、かぎ針編みの玉編みの立ち上がりについて、などなど

北浦和教室 火曜レッスンの様子をお伝えしますね〜。

Tさんは棒針編み初級コースの課題をやっているのですが、この日はおうちで編まれているセーターの肩の部分を確認したいとのことでお持ちになりました。

編み始めてちょっと説明したら思い出されたご様子で、サクサクと編まれていました。

よかったです。

肩のところは捨て編みをすると、端まで蒸気を当てることができるのでやってみてくださいね。

このセーターは「毛糸だま 2019 冬」P.20に掲載されているyohnKaさんデザインものです。

糸玉で見るとかなりカラフルなのですが、配色や柄で程よく彩度が抑えられて、デザイナーさんの凄さが感じられます。

 

Bさんのベビーケープはいよいよ完成!

この日は前立が編めていたので、身頃と前立てをメリヤスはぎしました。

目と段のメリヤスハギですね。

何回かやってみて、きれいに仕上がりました!

あきの端は一番力がかかるところなので、補強の仕方もお伝えしました。

そして、もう一つ、フード風の帽子のてっぺんもメリヤスはぎしました。

こちらは縁のハギ部分が裏メリヤスでしたので、簡単にできるよう裏からはぎました。

ゆっくりやってみてくださいね。

その他、かぎ針の玉編みの立ち上がりについてのご説明などしました。

お持ちの本に記載されている長編みの玉編みの立ち上がりが2目だったので、それはどうしてなのか、なぜ3目ではないのか、などお話ししました。

編み物の世界は本当に広いですねえ。

話しても話しても尽きないなあと思うのでした。

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