教室

浦和教室 配色って難しい・・・でも、リカバーが素晴らしい!

浦和教室の様子をご紹介します。

時間の森工房 棒針編み初級コースの課題、タテ糸渡しの編み込みでアーガイル柄のポーチを編まれているNさん。

順調に編まれています。

その前に編まれていた引き上げ編みのバッグ(巾着に変更)は「出来上がってみて色が濃かったかなあと思ったので、紐を白にしてポンポンで白の分量を増やして、全体のバランスを取りました。」とのこと。

白のポンポン、とってもいいと思います!

おっしゃっていることがズバリ当たっていますね!

うまくいかなかったときは残念に思われるかもしれませんが、経験することはとても大事です。

少しずつ、自分のいいと思える配色ができるようになります。

生活の中で、自分が好きな配色はどんなものなのか、気にしながら情報を蓄積していくとよいですよ。

 

また、配色はやってみないとわからないことも多いので、試し編みをしてみると良いです。

柄の通りに編んでもいいし、配色の量を考えてボーダー状に編んでも良いです。

糸を紙にボーダー状に巻くという方法もあります。

試してみてくださいね。

 

こちらは中級コース、製図からウエアを編んでいるUさん。

衿ぐりのゴム編みが終わって、止めをどうするかのご相談と、脇下のメリヤスはぎをしました。

メリヤスはぎ、きれいにできていました。

その後、インスタライブでやったかぎ針編みのブローチで上手くいかなかったところをレクチャー。

かぎ針編みに慣れていない方は、掛けている糸がスルスル出てきてしまって、かぎ針にかかり辛いんですよね。

そういう時は、小指に1回糸を巻いて編むと滑り止めになって良いですよ。

Uさんもそれで編めるようになって、「わあ〜編めた〜!」と喜んでいらっしゃいました(^^)

 

こちらは日本手芸普及協会の棒針編み講師科を受講中のKさん。

袖付をやっています。

ピン打ちをチェックして、半返し縫いスタート!

なかなか神経を使うところなので、慎重に慎重に。

Kさんの針刺しとセーターの色がお揃いで、可愛かったです。

 

この日はティッシュボックスカバーを編まれたMさん。

1段ずつ色を変えるときに渡り糸をどうすると良いかをお伝えしました。

綺麗に編み上がると思いますよ〜。

前回編まれていたおざぶ、「出来上がりました!硬くてとても大変でした!」とおっしゃっていました。

編んでみて気になるところは、ご自分で編み方を工夫されたそうです。

すばらしいですね!

お疲れ様でした!
出来上がってよかったですね(^^)

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