こちらの画像は北浦和教室火曜レッスンのBさんの編み地(左)。
今回のBさんの課題は、時間の森工房オリジナル 棒針編み 初級コースのすべり目模様のハンドウォーマー。
右のが見本です。
Bさんは慎重派で、必ず柄の練習をしてからゲージなどに取り掛かります。
柄の仕組みを理解して、スルスル編めるようになってから、ゲージを編みます。
すばらしいです!
ある程度、一定のリズムで編めないと本番でゲージが狂ってしまいますので、こういう努力は大事だなって思います。
このハンドウォーマー はすべり目の仕組みが分かりやすいように色分けしてあります。
下の方は簡単で、上は少し応用になっています。
なるべく1つの作品の中で、柄の編み方、柄の応用、仕立て方、デザインなどいろいろ学べるように課題は考えて作っています。
ただ技術を学ぶだけではなく、その先、いつかこういうのが編みたいなって思った時に思い出して、役に立つような課題です。
Bさんお教室終わりに本番に入ったので、がんばっていきましょう!
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