今日の編み物教室の後に、買っているペットを可愛く写真撮りたいよねという話になりました。
その流れで、素敵な写真を撮るにはどうしたらいいかという話になりました。
私が気をつけていることをご紹介しますね。
私が必須にしているのは2点です。
- グリッド線
- シャドウと明るさの調整
私はiPhoneなので、iPhoneで説明しますね。
もし他の機種で似たような機能があったら使ってみてください。
グリッド線を使う
例えばこちらの写真はお花をメインに撮っています。
下の花を目立たせたいと思って撮影しました。
こちらの画面にはタテヨコに線が入っています。↓
グリッド線と言います。
写真を撮るときに、このグリッド線を表示させて、交わっている点4ケ所のどれかにメインの物を当てて撮影します。
もしグリッド線がなければ、画面をタテヨコ3分割したのをイメージして、大体の交点の位置に入れてください。
撮影するときは、どこを切り取っってもいいように背景を広めに撮ります。
後から切り取る時も同じです。
スクエアに切り取るとします。
この場合だと、上の植木鉢が気になるので、上を少しカットするように拡大縮小してスクエアに切り抜きします。
そのときにもグリットの交点は気にしてください。
切り抜きました。
下の花にしか目がいかなくなったと思いませんか?
シャドウと明るさの調整
iPhoneの写真の調整の中に明るさなどを調整する機能があります。
一番下左のダイヤルアイコンをタップすると、いろんな機能のアイコンが出ます。
その中の右の方に「シャドウ」と「明るさ」があります。
「シャドウ」で影(暗いところ)を調整します。
左がもっと暗く、右が影を明るくしてくれます。
大体暗いことが多いので、私はメモリを一旦50位にします。
「シャドウ」の2つ右のおひさまマークで「明るさ」を調整します。
これも、メモリの左がもっと暗く、右がもっと明るくなります。
「明るさ」は画面全体に影響が出ます。
私は大体メモリを25くらいにします。
シャドウ50と明るさ25をにして、全体を見て、再度調整をしています。
気にいるまで調整してみてください。
まとめ
家の中で撮った写真は割と暗くなりがちなので、是非調整してみてください。
見違えると思いますよ〜。
Instagramに投稿される方は、Instagramにも同じような調整機能がありますので、そちらを使っても良いと思います。
シャドウ、明るさの調整はiPhoneの写真の方が細かく調整できると思うので、私はここまでの調整はiPhoneでして、Instagramでは「ティルトシフト(ボカシ)」など他の調整を追加でかけたりします。
ぼかしは、iPhoneについている「ポートレート」で撮影時にできますので使ってみてください。
(機種によっては人以外認知せず、花などには使えない場合があります)
ぼかしについてはまた投稿しますね〜。
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