(2022.9.14)

MKALってご存知ですか?
Mystery Knit Along、何が出来上がるかわからないもの(大体ショール)をみんなで編んで楽しみましょうというイベントです。
編み図は5回程度に分かれて配信されます。
その都度、編んでいる人たちが進行状況をインスタグラムに上げるので、それをみんなで見たり、一緒に編んでいるのを楽しんだりするのです。
いろんなデザイナーさんが企画されているようですが、私がチェックしているのはこの2つ。
Stephen West さん。

今年のテーマは「ツイスト&ターン」
交差編みや縄編み、引き返し編みなどが入るデザインなのでしょうか。
色は3色だそうです。
スティーブンさんのMKALは10月6日スタートなので、パターンの販売はまだみたいです。
パターン販売されていました!
今はこのMKALに向けて世界中の毛糸屋さんが、独自セレクトのキットを販売していて、それを見るだけでもワクワクします。
スティーブンさんのパターンは英文ですが、ものすごく親切な動画がついているので英語が分からなくても大丈夫です。
難しいところだけが動画になっているのではなく、最初の作り目からずーっと解説付きでスティーブンさんが編んでいらっしゃいます。
フランス式、アメリカ式、どちらも編んでくださるのでご心配なくです。
動作を見ればわかるところが編み物のいいところだなあって思います。
スティーブンさんって本当にいい人で編み物大好きなことが伝わってきて、幸せな気持ちになりますよ!
そして、amirisuさん。

今年のテーマは「夜空にはいつも月があった」
今年は4色、月?夜空?どんな雰囲気になるのか全く分かりません!
去年は「アゲハ蝶を追いかけて」でした。
ショールの中に、アゲハ蝶っぽい柄が入っていたんですよね。
インスタをやっている方はこのタグで探してみてください。
#amirisumysterykal2021
9月16日(金)に第1回目のパターンの配信があるようですね!
詳しくはshopの概要欄などご覧ください。
shopはこちら
amirisuさんは日本語と英語の文章パターンがあって、ポイント部分は動画もあるそうです。
どちらも途中参加できますので、様子を見てから参加でも大丈夫です。
amirisuさんは去年のパターンの販売ページが見つからなかったんですよね・・・
ずっと販売されるのではないのかなあ。
知っている方がいたら教えてください。
去年2022年にスティーブンさんのMKALに参加しました。
私も編んだスティーブンさんの去年のMKAL、Shawlographyのパターン購入はこちら

ものすごく楽しくて夢中になって編んでいたのですが、夢中になるのがわかっているので、今回は編み図だけ購入して、時間ができたらやるかも?
デザイン次第かなあ〜。
なんにしてもこのお祭り、外から見て楽しみたいと思っています(^^)
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